「福祉の塩」は25g(袋)100円です。

水太郎液体濃縮装置 エスアイディー
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「水太郎」の保守管理マニュアル

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僅かな費用で設置することができる簡便な液体濃縮装置を提供する

風洞構造全体の(防水シール線)について、しっかりご理解いただきたいこと、

風洞の(左右面、下部)の(側線部分)は、(広幅のあいじゃくり形)になっていて、間断なく噴霧されている濃縮水の(毛細現象に拠る逆流)を防いでいます。
1番風洞(タンク側)から4番風洞(送風機側)までの各風洞は、タテ・ヨコそれぞれ僅かづつ、小さく作られており、その連結部分で、前の風洞にそれぞれ30cm差し込まれ、全体として4つの(四角い筒状の風洞)が(一体化した構造体)になっています。その為、風洞の連結部分(3ヶ所)に僅かながら隙間が存在します。
この、(連結部分の隙間)と、各風洞下部の(あいじゃくり線)が雨水の浸入線なのです。この2ヶ所の(浸入線)をしっかり認識して頂く事が防水管理上、最も大切です。

雨水の浸入線・・・
雨水が浸入してくる隙間線、(防水シール)が必要な重要な施工箇所。
連結部分の隙間・・・
各風洞の差し込み部分(左右面と上面の重ね合せ線)約9m。
風洞、左右下の側線部・・・
各風洞の(左右面下側のあいじゃくり部の隙間線)約16m。

装置の(防水上の弱点)をしっかり理解していただきます。

「水太郎」の風洞構造は、上記に示した2ヶ所の部分で外部(外側)からの(雨水の浸入)を防ぐ構造になっていません。外装(外壁や屋根)が施されていないのですから当然です。
雨水の浸入は(差し込み部と風洞コーナー部)に存在します。
言い換えれば、この部分以外から雨水が風洞内に浸入することは出来ない、という事です。
ついでに述べておきますが、
屋根や外壁を設ければ、この問題は解決しますが、その行為は、構造の複雑化に繋がり、同時に「施工の専門技術化」を生み、その結果、(装置全体の高価格化)を招き、「水太郎」が目指す(安価で簡便な濃縮装置の開発理念)からは大きく逸れてしまいます。
更に云えば、このような(付加価値的?とも言える外装)を敢えて施しても、装置の濃縮効率(性能)の向上には、全く貢献できません。単なる過剰設備(無駄)に過ぎないのです。

装置の防水を(シーリング処理のみ)で解決する。

様々なシーリング剤の中でも、シリコンゴムの優れた諸性能(耐候性、耐薬品性、安全性、凝集力、接着力、等)は「水太郎」の構造上の弱点を補うシール材として、特に優れています。また、シール施工は未経験者でも(専用ガン)が手元にあれば、充分可能です。
但し、「塵、埃」を除いた乾燥した被着体(ステンレス)である事を守って下さい。
技術の(上手い、下手)はあっても、防水効果の達成度に「差」はありません。

送風機について、

特に(塩分濃度)の差に拠って、主にフレーム、羽根カバーで錆びが発生します。
経験的に言えば2年程度で交換時期を迎えます。24時間連続運転を基準にすれば相応の寿命と判断しますが、個体差があります。価格は6千円〜1万円程度の汎用品が妥当です。
樹脂コーティングフレーム材の防錆効果は、ユニクロメッキ品より優れています。
更新時の参考にして下さい。

循環ポンプについて、

イワキポンプ製の(レイシーRSD40A)は海水対応の高性能水中ポンプです。ストレーナ(吸い込み部分のスポンジ)の清掃(月、2回程度)で、空回転など外的(衝撃)が加わらない限り、快適に動作し続けます。現在、71ヶ月稼動(2011年6月現在)が弊社関係品では最も長寿命の稼動と言えます。現状では、この機種以外のポンプの採用は考えていません。

潅水パイプについて、

セキスイ潅水パイプ、及び潅水ノズルのトラブルは全くありません。
ノズル内部に濃縮水中の(灰分などの付着)が認められるようになり、流量が僅かづつ減りますが、経年変化での事象です。交換が可能ですが依頼はありません。

強風対策について、

「水太郎」は非常に軽量にもかかわらず、風洞部分の容積は(約8m3)に達します。従って、屋外設置の場合の横風(強風)対策は、疎かには出来ません。(マイカ線補強、ボルト固定)など、本体への直接補強は、設置時に処置可能ですが、(囲い塀、屋根の設置)等の間接補強は、設置環境に応じた対策でなければなりません。未然に(充分な打ち合わせ)と(合意)に基づいて処置すべき重要事項です。

図:マイカ線補強

また、マイカ線補強は、(最も有効な風対策)です。常々、(補正、固定)に努めて下さい。石本マオラン製の(マイカ線)は、ハウス押さえ補強材として長年の実績があります。マイカ線には、一般の(緊結用ロープ)と違い(柔軟な締め付け保持力)があります。(柔構造の装置本体)を強風から保護する為には、最も(適正な資材)と云えます。
マイカ線に拠る補強概念図(平面)をご参考下さい。

防錆対策について、

本体構造の主要部分は、すべてステンレスSUS304規格を採用しています。この規格の(不動態被膜の防錆性能)は信頼すべき特質ですが、細かな部材には、近年、曖昧な規格品が混入する場合があります。万一、錆に拠る(変色)は発見次第、早めの交換が必要です。
また、装置周辺の鉄系構造物からの「もらい錆び」については、常々注意して下さい。

寒冷地対策について、

装置は(自然の大気環境)を利用して、常温で水分の気化(濃縮化)をしています。寒冷地における冬季間の運転は、昼夜を問わず(風洞内の結氷)に注意して下さい。運転中、気温の低下に拠って(主に夜間)は、風洞内にツララ状に氷結が始まります。この現象は、装置構造に極めて深刻な損害を与えます。是非とも避けて下さい。参考までに述べておきますが、風洞内の気温は外気温度と比較して、常時、3℃程度、低温になっていますので、冷え込みが予想される冬季の運転は避けて下さい。
従って、当然、地域差がありますが、冬季間は(運転停止期間を設けた生産計画)をお願いします。

「水太郎」の(簡素な構造体)と(容易な保守管理)の開発理念は、上記に示された発想に基づいておりまして、今後共、関係する皆様からの貴重な(ご意見、ご指摘)を参考に、更なる「装置の進化」に勤めてまいります。

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